一貫計算データを構造図に描いてくれる
CADソフトウェア
❶ すべての一貫計算やCADとのデータ互換が可能
❷ 一貫計算データを基にした図面生成でチェック図から実施図まで
❸ 現在使用中の図面のスタイルやブロックを引き継いで使用可能
❹ Drawingならではの機能でさらに便利な成果物出力
❺ Drawing搭載のCAD機能で簡単に作図や編集が可能
❻ 自動更新でさらなる便利な設計業務
一貫計算データやCADデータとの高い互換性で
業務環境を変えずにすぐ導入できます
一貫計算データを読み込めばすぐに図面化
各一貫計算ソフトから
ST-Bridge*形式で連携ができます。
*『ST-Bridge形式』の読み込み・書き出しには『midas Drawing』のオプション機能である『BIM Converter』が必要となります。
CADソフトウェア間の互換も自由
Drawingから生成した図面は
dwg,dxfファイル形式で
書き出しや読み込みが可能です。
“今”の設計データに沿った
図面が生成できます
設計業務の中で計画段階、基本設計段階、実施設計段階など、
色々な状況に合う図面が必要ではありませんか?
概略の断面計画が終わった後、計画内容を意匠に伝えるための図面として活用
一貫計算された設計データを読み込むだけで確認用、打ち合わせ用などの図面を常に出力可能
生成された図面に、CAD機能を利用して追加的な作図をすることで最終の納品図面が完成
設計の途中で急な打合せが必要になった時など、
いつでも図面生成が可能です。
例えば、伏図では部材ごとに断面サイズや
材料情報が出力できるので打合せなどに役立ちます。
Drawingの生成図一覧
伏図 | 杭伏図、基礎伏図、柱芯図、一般階伏図 | |
軸組図・断面図 | 軸組図、断面図、任意位置断面図 | |
部材リスト | 主部材 | 柱、大梁(片持ち梁)、地中梁、壁、ブレース |
2次部材 | 小梁、スラブ、デッキスラブ | |
杭 | 場所打ちコンクリート杭、既成コンクリート杭、銅管杭 | |
基礎 | 独立基礎、布基礎、べた基礎、杭基礎 | |
その他 | 露出柱脚、梁継手 |
整合チェックによる
ヒューマンエラーを省くことができます
設計変更や打ち合わせのたびに構造計算書と複数の図面を
一つ一つ比較しながら整合チェックしたりしませんか?
あなたが使っているCADの設定環境を
そのまま使えることができます
新しいCADソフトで図面を描くための色々な設定をするのが心配ですか?
フォント、線種、ハッチングパターン、印刷設定はファイルを設置することで、スタイルの保持が可能
ファイルの設置(拡張子) | |
フォント | (.shx) |
線種 | (.lin) |
ハッチパターン | (.pat) |
印刷設定 | (.ctb) |
CADデータのオープン(拡張子) | |
文字スタイル | (.dwg, .dxf) |
寸法スタイル | (.dwg, .dxf) |
ブロック | (.dwg, .dxf) |
図面枠 | (.dwg, .dxf) |
表現したい図面スタイルを
思いのままに設定できます
表現方法を社内ルールに合わせるために生じる修正作業が心配ですか?
部材リストの自動レイアウト
部材リストを描く時にレイアウトで悩んだりしませんか?
複数図面の一括印刷
図面を印刷するためにペーパー空間で設定したり、
一枚ずつ印刷ボタンを押したりしてはいませんか?
図面リストの自動作成
すべての図面を描いた後、最後に図面リストを作成するために
数多くの図面を再び数えたりしませんか?
手軽に図面情報管理ができます
途中で図面の追加や削除によって図面リストに記入した図面の情報がずれてしまい、
一枚一枚手作業で修正したりしていませんか?
情報運動
図面リストを修正 ➡️ 同一情報値が同時に変更
500個以上のCAD機能と
パワフルな性能で作図をより便利に
*黒い部分はDrawingで自動生成された図に対し、赤い部分はCAD機能で追記した箇所です。
たくさんの情報量が蓄積されても
スムーズな動きには問題ありません
数枚の図面が増えただけでCAD作業をするときにいらいらしませんか?
設計モデルの変更が図面に反映
DrawingのCADを使って階段や床開口などを追記して図面を完成した後に、
eGenのモデルに変更が生じても、修正した内容を図面に自動で更新できます。
なので、一貫計算モデルの変更をCADで直接修正する必要がありません。